2017/10/03
ブログ
一度覚えたことで厄介なことになる脳。
色々なシチュエーションで見たり聞いたり勉強したりしたことを、
再度同じものを見たり聞いたり勉強したりすると、
脳は『それ知ってる!』と判断してしまう。
さて、脳が『知ってる』と判断してしまうと、
『もうその情報は必要ない!』ということで、
脳が受け付けしなくなってしまいます。
『知っている』というのは、
過去にあった事実だけを覚えているだけで、
その内容を『覚えている』『忘れている』とは別問題です。
つまり、忘れてしまっているにも関わらず、
再度覚えなおそう・勉強しなおそうとする気にならなくなってしまうので、
無理やりでもそれをしようとしても頭に入っていきません。
当然のことながら、これでは、
忘れてしまったことを再度頭に定着させることは出来ずに、
「それ知ってるー」と言ってるだけで内容を覚えていない所謂『シッタカ』になってしまいます。
解決方法は次回へ。
再度同じものを見たり聞いたり勉強したりすると、
脳は『それ知ってる!』と判断してしまう。
さて、脳が『知ってる』と判断してしまうと、
『もうその情報は必要ない!』ということで、
脳が受け付けしなくなってしまいます。
『知っている』というのは、
過去にあった事実だけを覚えているだけで、
その内容を『覚えている』『忘れている』とは別問題です。
つまり、忘れてしまっているにも関わらず、
再度覚えなおそう・勉強しなおそうとする気にならなくなってしまうので、
無理やりでもそれをしようとしても頭に入っていきません。
当然のことながら、これでは、
忘れてしまったことを再度頭に定着させることは出来ずに、
「それ知ってるー」と言ってるだけで内容を覚えていない所謂『シッタカ』になってしまいます。
解決方法は次回へ。