漢字を覚えたり、漢字の意味を知ること、文章を読み取る力を養っていくことが大事です。 まずはこれが出来ないと、文章を読むことも出来ず、また、その文章で言っていることをくみ取る力がつきません。 そうならないように、文章を読む力、そして文章を理解する力を養っていきます。

【計算】
小学校の計算は大人になっても使っていく重要な基盤となります。ここでつまずいていると、これから先も苦労してしまいます。 特に低学年で習うひき算やわり算、高学年で習う小数や分数などの計算は、もっとも重要課題で取り組みます。

【図形】
出来るだけ早い段階から図形に慣れていくことが大事です。
形、角度、面積、体積等、簡単なところから徐々に、そして一度に沢山はやらずとも、間はあまり空けずに数をこなして学習していきます。

小学英語は2020年より、3，4年で外国語活動、5，6年で教科として成績にも反映されるようになります。 2018，2019年の2年間は移行措置、先行実施が行われ、2020年で新教科書が登場します。 塾∞練では、小学英語の取り組みとして、これまで難しいとされていた4技能授業を、最新の教材を使いながら、効率よくわかりやすく行うことが可能です。 これまでの個別での英語の学習方法とは一線を画す授業となっています。

【地理】
日本・・・47都道府県の名称と地理的位置を覚える。各都道府県の主産業や特色をつかむ。日本の農業・工業・水産業などの特色をつかむ。 世界・・・世界の主な大陸と海洋、主な国の名称と位置を覚える。各国の国土の地形や気候の概要をつかむ。
【歴史】
各時代の主要人物の働きや世の中の様子を理解する。日本の歴史的背景を理解し、時代の流れを把握する。各時代の文化を理解し、人々の生活について理解する。

理科は、小中高一貫性を持った内容となっており、小学生で習う理科は、その基盤となる重要な位置づけになっています。 時代とともに科学は進歩していくなかで、理科に苦手意識をもつ生徒が多くなっているようです。身近な環境で様々な現象があり、それを理科という教科で楽しく学んでいけるように、わかりやすく勉強をしていきます。