2015/07/23
ブログ
高校入試は3年前から始まっている。
中学生が、高校受験を真剣に考える時とは、いつごろからなのか。
1・2年は部活などで忙しく、高校受験のことなどは3年の夏休みからで十分だろうと思っている人が非常に多い。
そう思ってしまう根底には、高校入試の採点は試験の点数で合否が決まると思っているからだ。
それが大きな間違いで、入試の合否は入試の採点と、中学1年から3年までの各評定の合計点数(内申点)を合わせて、合否を決定するのだ。
つまり、通知表の点数が入試の点に反映されるわけなので、中1から高校入試は始まっているということになる。
それをしっかり理解して、中学生活を送らないといけない。
1・2年は部活などで忙しく、高校受験のことなどは3年の夏休みからで十分だろうと思っている人が非常に多い。
そう思ってしまう根底には、高校入試の採点は試験の点数で合否が決まると思っているからだ。
それが大きな間違いで、入試の合否は入試の採点と、中学1年から3年までの各評定の合計点数(内申点)を合わせて、合否を決定するのだ。
つまり、通知表の点数が入試の点に反映されるわけなので、中1から高校入試は始まっているということになる。
それをしっかり理解して、中学生活を送らないといけない。