塾長ブログ

2015/05/05
ブログ

友達と親友。

友達を作ることはとても良いことなのだが、その友達が自分にとってどういう存在なのかを良く考えた方が良い。

友達は友達でも、親友と呼べる友達はいるだろうか。

友達と親友の違いはいったい何なのか。
それは簡単に言ってみると、お互いがお互いの事を理解しあえる、心の底から思いやれるかどうかがポイントではないだろうか。

例えば、テストが1週間後にあるときに、親友が遊びに誘ったりすることがあるだろうか。
親友であれば、お互いがテストの結果を良くするために、切磋琢磨してやりあえる間柄でないとおかしい。

ただ話をしていて面白いとか、一緒に遊んでいると楽しいとかだけであれば、それは親友ではなく、ただの仲の良い友達というだけになる。
ましてや、自分の足を引っ張るような友達は、今後の付き合い方を考え直す必要がある。

自分のことを真剣に考えてくれるような友達はいるだろうか。
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