塾長ブログ

2015/06/18
ブログ

ゴールは漠然としているもの。

将来自分がなりたいものというのは、自分が今まで経験したことの無いものであり、それがもし、鮮明にイメージできるものであるとすると、それは本当のゴールではない。

ゴールは自分の現状可能な中で作っても、可能なわけなので、それは現状のままということになる。つまり、進歩しないということだ。

「ゴールは手に届きそうな範囲で設定するのが良い」とよく言われているが、それは全くの嘘。

ゴールは自分が不可能だと思えるところに設定することが重要。そして、自分がそのゴールを達成しているイメージを作ることが、ゴールを早く達成していくこととなる。

2,3年後や4,5年後に、自分はどうなりたいのか、不可能だと思えるけど達成したいというものをゴール設定し、そのゴールを達成している状況を作る。そうしているうちに、ゴールが見えてくるようになる。
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