自分にとって必要と思ったものは、人に聞いたり、本やインターネットで調べたりし、それは頭にストレートに入ってくる。

逆に、自分に必要のないものであれば、それがどんなにすごいことであっても、人から聞いても、インターネットで見かけても、それは頭に入ってくることはない。

つまり、勉強をしても、頭に入ってこないと言っている人は、その勉強は自分にとって必要だと思っていないことになる。

しかし、入試などを受けるということであれば、絶対に必要になってくるはずである。

ということは、その人は、自分の未来に頭がシフトしていないことがわかる。

未来を真剣に考え、それを達成するために今の自分が必要な情報をドンドン頭に入れていく、という循環が出来ると良い。