塾長ブログ

2015/06/22
ブログ

無理と思ったら終わり。

生徒と進路の話をしている時に、生徒が「無理、無理。」という言葉を非常に多く使う。
自分の限界を自分自身で勝手に設けてしまっているわけだ。

限界を作ることは、自分にとって本当に望んでいることであろうか。
そんなバカげた話はないはずだ。

自分で限界を作ってしまう理由は、自分は「やりたくない」「今まで以上の努力はしたくない」というのが本心だからだ。
例え自分ではそう思っていないつもりでも、無意識にそういうことを思っていて、それが意識に上がってきて「無理」と言わせるわけだ。

いつも言っていることだが、まずはゴール設定をすること。そして、そのゴールを達成している自分を想像すること。
これをしないと、無意識の改革は難しい。
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