2015/05/15
ブログ
「でも、・・・」に秘められた真実。
普段、何気なく会話している時に「でも、」という言葉を使うと思う。
「でも」というのは国語の授業で、逆接であり『前文を打ち消して後文を強める』という意味があることを学ぶ。
これは、文章中だけの話ではなく、言葉(会話)の中でも同じことが言える。
生徒に何かアドバイスをすると、「あ~なるほど~。でもー、・・・」という返答が返ってくることが多い。
つまり、先生のアドバイスを打ち消して、言い訳を強めていることになる。
これでは決して前へ進むことは絶対にない。同じミスを何回やっても、学習することなくまた同じミスをするのだ。
「でも」の使い方を間違えると、自分を不幸にしていく。
「でも」というのは国語の授業で、逆接であり『前文を打ち消して後文を強める』という意味があることを学ぶ。
これは、文章中だけの話ではなく、言葉(会話)の中でも同じことが言える。
生徒に何かアドバイスをすると、「あ~なるほど~。でもー、・・・」という返答が返ってくることが多い。
つまり、先生のアドバイスを打ち消して、言い訳を強めていることになる。
これでは決して前へ進むことは絶対にない。同じミスを何回やっても、学習することなくまた同じミスをするのだ。
「でも」の使い方を間違えると、自分を不幸にしていく。