塾長ブログ

2015/03/10
ブログ

学校の授業中に寝てしまうのは何故?

通常人間は、昼間は起きて行動し、夜は寝るというのが自然である。
生物学的にはホメオスタシス(恒常性)と言い、生命の維持システムがはたらいている。

しかし、学校へ行くのは真昼間にも関わらず、授業中に眠くなって寝てしまうという生徒が少なくない。

その理由が、夜遅くまで勉強をしていて、睡眠時間が少なかったということであれば、多少なりとも理解は出来る。
ところが、睡眠時間はしっかりとっているのに、授業でも寝てしまうというのは、ホメオスタシスの異常な状態と言える。

これは、所謂「洗脳」と同じで、ホメオスタシスの情報が書き換えられてる可能性がある。
つまり、日常的にそれを繰り返していることで、脳がそれを正しいと思い込んでいってしまうわけだ。

これは心理学上の「アンカーとトリガー」というもので、眠くなってきて心地よくなった状態がアンカー(船の碇)で、その時に、教壇に立っている先生を見ることがトリガー(引き金・きっかけ)となって、次にまたその先生を見ると、勝手に眠くなってくるという状態に陥ってしまうわけだ。

これでは、毎日その先生の授業は眠くなって、勉強が全く出来なくなってしまうわけで、成績は落ちる一方だ。
そうならないためにも、どうして行くことが大事かを考える必要がある。

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