塾長ブログ

2026/01/09
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不安になるのは本気だから ― 入試直前のメンタルとの付き合い方 ―

● 年明けから急に不安が強くなる理由


入試が近づくと、
多くの受験生が同じ状態になります。


  • 急に自信がなくなる

  • できていた問題が不安になる

  • 小さなミスが気になる

  • 夜に考えすぎて眠れない


これは、珍しいことではありません。


むしろ、とても自然な反応
です。



◆【結論】


不安は「弱さ」ではなく「本気の証拠」


はっきり言います。


不安になるのは、
真剣に合格を考えているから


どうでもよければ、
不安にはなりません。


不安があるということは、


◆ 目標がある
◆ 失敗したくない
◆ ここまで努力してきた


という証拠です。



▲ 入試直前に不安が強くなる仕組み


不安は、
次のような流れで強くなります。


● ゴール(入試)がはっきり見える
● 残り時間が少ないと感じる
● 完璧でない部分が目につく


この状態で、


「もっと頑張らないと」
と考えるほど、
不安は増えていきます。



★ 不安を「消そう」としない


ここで大切な考え方があります。


不安は消すものではなく、
付き合うもの


無理に消そうとすると、


  • ・考えないようにする

  • ・気合で押さえ込む


という行動になり、
逆に不安は強くなります。



◆ 不安と上手に付き合う3つの方法


① 不安を言葉にする


不安は、
頭の中にあると大きく感じます。


そこで、


● ノートに書く
● 紙に一言書き出す


だけで構いません。


「何が不安なのか」


を言葉にすると、
不安は整理されます。



② 「今できる行動」に戻す


不安なとき、
考えているのはたいてい


◆ まだ起きていない未来

です。


そこで意識を、


「今できる一つの行動」


に戻します。


  • ・英単語を5個見る

  • ・計算を3問解く

  • ・ノートを見返す


小さくていい。
行動に戻ることで、
不安は弱まります。



③ 不安が出る時間を決める


少し変わった方法ですが、
効果は高いです。


● 不安になっていい時間を5分作る
● その時間だけ考える
● それ以外は勉強に戻る


すると、


不安に振り回されなくなる


ようになります。



● 自信は「思い出すもの」


直前期の自信は、


◆ 新しく作る

ものではなく

思い出すもの


です。


  • ・解けるようになった問題

  • ・乗り越えた模試

  • ・頑張ってきた時間


これらは、
消えていません。



◆ 保護者の方にも伝えたいこと


この時期の受験生は、
とても不安定です。


必要なのは、


◆ 励ましすぎない
◆ 比べない
◆ 信じる


「大丈夫?」ではなく、


「ここまでよく頑張ったね」


この一言が、
一番力になります。



◆ 受験生へのメッセージ


不安があるのは、
あなたが本気だからです。


不安を感じる自分を、
否定しなくていい。


  • ・不安があっても勉強はできる

  • ・不安があっても本番は来る

  • ・不安があっても力は出せる


不安と一緒に、
一歩ずつ進めば大丈夫です。



まとめ


● 不安は直前期に誰でも出る
● 不安は本気である証拠
● 消そうとせず、言葉にする
● 今できる小さな行動に戻る
● 自信は新しく作るものではない
● 不安があっても合格はできる

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